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新型コロナウイルスにかかるハラスメントについて
令和2年4月10日
鳥取大学の学生、教職員の皆様
ハラスメント等防止・対策委員会委員長
教育担当理事 田村文男
新型コロナウイルスにかかるハラスメント行為の防止について
新型コロナウイルス感染については、WHOが3月にパンデミック宣言を出し、わが国でも7都府県に非常事態宣言が出されたところですが、こうした状況の中、日常的な会話における『コロナハラスメント』と呼ばれる行為が発生しているという報道もあります。
ある特定地域からの出身者に対して、あたかも感染者のような扱いをする行為や何気ない会話での揶揄などの言動は、仮に軽い気持ちの些細な冗談のつもりであっても、相手を傷つけ、重いハラスメント行為として受け取られる場合もあります。
皆様におかれましては、ご自身の言動について、ハラスメントと受け取られるようなことがないか十分に注意をされ、本学の構成員として相応しい行動を取られますことを、改めてお願いします。
なお、本学では、構成員からのハラスメントに関する相談にあたるため、学内の教職員の方にハラスメント等相談員をお願いし、相談対応を充実させるとともに、学内だけでなく、学外にも心理カウンセラー等の専門家による相談窓口を設置するなどの取り組みを行っています。
構成員一丸となってハラスメントのない大学を目指していきましょう。
/news/secure/2138/harassment_pamphlet.pdf