教育支援・国際交流推進機構に高等教育開発センター、教養教育センター、データサイエンス教育センターを設置しました。
2021.04.02
鳥取大学は、令和3年4月、教育支援・国際交流推進機構教育センターを改組し、新たに高等教育開発センター、教養教育センター、データサイエンス教育センターを設置しました。
この改組は、教学マネジメント等を推進する体制を明確化し、学生が自学自修できるような教育改革を促進すること、データサイエンス教育の全学的な推進並びに教育のDX化を促進し、デジタル社会に対応できる人材育成方針等を作成することなどを目的として実施したものです。
4月1日には、機構改組に伴い、看板を新たに設置しました。中島 廣光 学長、田村 文男 教育支援・国際交流推進機構長、データサイエンス教育センター長、香川 敬生 高等教育開発センター長が看板の除幕を行いました。この後、田村機構長から教育センターから新センターに配属になった教員へ、「この改組によって、本学が目指す「学生が鳥取大学で学んでよかった」と思える大学になれるよう、新センターでの活躍を期待するとともに、センター間で連携協力してほしい」との訓示がありました。

(除幕式の様子。左から香川センター長,田村機構長,中島学長)