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在日スーダン共和国大使館臨時代理大使/参事官が中島学長を表敬訪問しました
2022.04.15
4月14日、在日スーダン共和国大使館のアブデルムタリブ・エルシェイク・モハメド・アーメッド臨時代理大使/参事官が中島学長を表敬訪問しました。
現在、鳥取大学はスーダン共和国の2つの高等教育機関と学術交流協定を締結しており、研究者や学生の交流を深めています。また、近年は毎年10名近い留学生が本学に入学し、その多くは乾燥地研究センターで研究に励んでいます。
中島学長は「鳥取大学は1998年にスーダン農業研究機構、2010年にハルツーム大学と学術交流協定を締結し、これにより多くの研究者や学生の双方向の訪問が実現しています。乾燥地研究センターの辻本教授と貴国の農業研究機構は、共同で、暑さに耐えるコムギ品種の開発を行っています。私たちが協力して進めるこの事業は、さらに両国の関係を深めると考えております。また、お互いを信頼し理解し合うことで、友情と将来を見据えた相互関係が更に深まるものと信じております。」と歓迎の挨拶を述べました。それに対し、アブデルムタリブ臨時代理大使/参事官は「本日は、鳥取大学の教育・研究について詳しく知る機会をいただき、ありがとうございました。ヤシル特命准教授(乾燥地研究センター)らの共同研究により、特に乾燥地研究分野において貴学と協力関係が継続、発展していることを嬉しく思います。今後もスーダンと日本の友好関係が続くよう、スーダン大使館としても支援を続けてまいります。」と述べ、その後、記念品贈呈、記念撮影を行い、和やかに中島学長への表敬訪問は終了しました。翌日は、乾燥地研究センター長表敬、視察が行われました。
記念品贈呈の様子
関係者で記念撮影
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