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台湾師範大学 林准教授による講演会を行いました
2022.08.01
7月22日、台湾師範大学から林伯修准教授をお招きして、講演会を開催しました。
台湾師範大学とは、令和元年12月に、同大学運動レジャー学院運動レジャーとホスピタリティマネジメント管理研究所と本学教育支援・国際交流推進機構との間で学術交流協定を締結し、本協定の窓口である同機構教養教育センターの瀬戸邦弘准教授とのスポーツ人類学に関する共同研究や、講演会を実施しています。講演会の開催は、令和2年10月のオンライン講演会に引き続き2回目で、長引くコロナ禍で久しぶりの海外からの研究者による講演会となりました。
講演会に先立って、林准教授と橋本隆司教養教育センター長が会談しました。林准教授から、台湾師範大学では、1年次は学部に所属せず教養教育のみを受講することができるなど教養を重視した制度について説明があり、橋本センター長からは、まずは教養教育センター教員を中心に教養教育、高等教育開発分野において、台湾師範大学との研究・学術交流を深めていきたいとの意欲を示されました。
講演会では「スポーツツーリズムと台湾原住民のまちづくり」と題し、台湾に住む16の台湾原住民のくらしや文化について、台湾師範大学での研究や授業をもとに紹介されました。日本語での講演に加え、写真が多く用いられて、わかりやすく興味深い内容でした。講演後は、学生や教員から質問が飛び交いました。
林准教授の日本への深い愛を感じ、心温まる講演会となりました。
左から、橋本センター長、林准教授(台湾師範大学)、瀬戸准教授
台湾原住民について講演する林准教授(台湾師範大学)
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