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ウズベキスタンのサマルカンド国立大学に、鳥取大学代表事務所が開所されました
2024.06.26
6月14日(金)、サマルカンド国立大学において、鳥取大学代表事務所の開所セレモニーが開催されました。鳥取大学から、恒川国際乾燥地研究教育機構副機構長(乾燥地研究センター長)、明石農学部長、衣笠農学部准教授が参加しました。
まず初めに、サマルカンド国立大学のハルムラードフ学長から開会の挨拶があり、気候変動、砂漠化、水不足などの重要課題に対して、鳥取大学が有する乾燥地における知見を活用し、ウズベキスタンの食料安全保障やスマート農業開発に貢献してほしいとの期待が示されました。
続いて、本学中島学長からのビデオメッセージが現地で放映され、本代表事務所の開所に対する歓迎の意が示されました。中島学長は、国際環境課題や持続可能な社会への課題に対応するため、この代表事務所が知識とイノベーションのハブとして機能し、教員と学生の協働によるさらなる科学的進展をもたらすことへの期待を述べました。
またセレモニーでは、在ウズベキスタン日本大使館の服部大使をはじめ、オンラインを通じて多くの来賓の方からご挨拶をいただきました。
サマルカンド国立大学の現地キャンパスには代表事務所専用の部屋も設置され、今後、気候変動や乾燥地の持続的社会の開発に向けて一層の取り組みが推進されることとなります。
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