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鳥取大学日本語・日本文化研修コース閉講式を行いました
2024.09.25
令和6年9月18日、「令和5年度後期入学 鳥取大学日本語・日本文化研修留学生(日研生)コース閉講式」を行いました。
日研生とは、日本の大学において1年間、日本語能力及び日本事情・日本文化の理解の向上のための教育を受ける目的で、各国で日本語・日本文化を専攻する学部生から選抜された国費外国人留学生です。鳥取大学では、令和5年10月に大学推薦日研生1名(ベトナム)、大使館推薦日研生4名(インド、中国、ラオス)を受け入れました。
閉講式では、はじめに、岸本地域学部長より5名の修了生へ修了証書が授与されました。その後、岸本学部長より「修了論文集から充実した研修生活が伺え、感銘を受けました。日本および鳥取での経験を活かしてこれからも色々な交流ができたらと思います」とお祝いの言葉がありました。
続いて、安延副学長・国際交流センター長から「日研生で培ったネットワークを活かして将来に繋げてください。修了おめでとうございます」とお祝いの言葉がありました。
最後に、修了生それぞれから「地域学部の先生方をはじめ皆様に丁寧なご指導をいただきました。帰国後は鳥取での経験を後輩たちに語り、国際交流に活かしたいと思います」、「留学当初は日本語力に不安がありましたが、今は自信がついたと思います」、「この縁を大切にして、将来また鳥取に来たいと思います」等、1年間の留学の感想と感謝が日本語で述べられました。
式の後、列席した関係者と記念撮影をするなど、終始和やかな雰囲気の閉講式となりました。
<修了生を囲んで記念撮影>
前列:修了生5名
後列左から:岡村准教授、筒井教授、岸本地域学部長、安延副学長、作田教授
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