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文部科学省から藤原事務次官が鳥取大学を視察されました
2024.10.24
文部科学省から藤原章夫事務次官ら5名が、10月16日に鳥取大学を視察されました。
藤原事務次官らは、中島鳥取大学長から同大の概要説明を受け、特色ある研究施設である農学部附属菌類きのこ遺伝資源研究センター(以下、FMRC)、乾燥地研究センターを視察されました。最初に訪れたFMRCでは、一柳センター長と霜村教授から、同センターで行っているきのこ資源の発掘と活用に資する人材育成や、研究推進による産業活性化のための取組について説明を受けた後、菌株の保存数では世界でも有数である施設を見学されました。
次に、一行は共同利用・共同研究拠点として全国の研究者が利用する乾燥地研究センターに移動し、恒川センター長から、砂丘研究の変遷や組織体制、国内外との共同研究について説明を受けました。また、同センターが実施しているSATREPS(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)や鳥取県との連携の継続の他、企業との連携の重要性など今後の乾燥地研究の展開について意見を交わしました。続いて、研究施設や圃場、鳥取県との協定の下で整備された鳥取イノベーション実装フィールド(月面環境や建設技術の実証実験場)などを見た後、アリドドームに移り、乾燥地に生育する植物や降雨シミュレーターなどを見学されました。
FMRCの尾崎助教から説明を受ける様子(右から2人目が藤原事務次官)
乾燥地研究センター・アリドドーム前にて(右から3人目が藤原事務次官)
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