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鳥取大学からのお知らせ

DIVERSITY CAMPUS

ダイバーシティキャンパス推進室

DIVERSITY CAMPUS

当室について

未来を予測することが難しい、変化の激しいグローバル時代に、一人ひとりが幸福や健康を保ちながら前向きに進んでいくためには、国際的な視野で人や社会を捉え、柔軟に変化していくことが出来る風土や取り組みが求められます。

それには、誰もが、性別、年齢、障がいの有無、人種、国籍などの違いや、それぞれの歩みや背景の違いを前提として、互いを尊重しようとする姿勢や、強みを活かし弱みを補おうとする関係性が必要です。また、自身や家族のライフイベント、心身の変化に対応しながら、安心して学び、研究し、働くことができる仕組みも必要です。

鳥取大学 ダイバーシティキャンパス推進 基本方針

 多様な個性・価値観やライフスタイルを尊重しあい、
 無意識の思い込みやハラスメントに気づき、
 誰もが健やかに成長や挑戦ができる
 キャンパスづくりを推進します。 

当室の歩み

平成21年10月

本学における男女共同参画の推進を図る組織として、鳥取大学男女共同参画推進委員会を設置。

平成21年12月

鳥取大学男女共同参画推進委員会の下に、専門事案について企画及び調査等を行うことを任務とする、鳥取大学男女共同参画推進特別委員会を設置。

平成23年10月

鳥取大学男女共同参画推進特別委員会を発展的に解消し、男女共同参画推進委員会が定める基本方針及び事業計画に基づいて、男女共同参画推進方策の企画、立案及び実施等を行う組織として鳥取大学男女共同参画推進室を設置。

平成24年度~平成26年度

文部科学省科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業」

平成31年4月

性別という観点だけではなく、性自認・性的指向、障がい並びに様々な国及び環境のもとでの生まれ及び育ちなどによる、多様な個性・価値観を尊重し、偏見、差別及びハラスメントのないキャンパス作りを目的として、鳥取大学ダイバーシティキャンパス推進室に名称を変更。

推進体制

令和7年度から、ダイバーシティキャンパス推進委員会の委員長を学長とし、 ダイバーシティ推進に関する意思決定の迅速化、 組織横断的な課題解決を可能にするため、 推進体制の見直しを行っています。

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室員紹介

  • 深田 美香
    (副学長(ダイバーシティ推進担当))
  • 中 朋美
    (地域学部 准教授)
  • 三好 陽子
    (医学部 教授)
  • 青木 英莉子
    (工学部 講師)
  • 大﨑久美子
    (農学部 准教授)
  • 山田 七子
    (医学部附属病院 教授)
  • 笹倉 万里子
    (国際乾燥地研究教育機構 准教授)
  • HOLLIS CHRISTOPHER JAMES
    (教育支援・国際交流推進機構 講師)
  • 山﨑 有紀子
    (ダイバーシティキャンパス推進室 ダイバーシティキャンパス推進コーディネーター)