AFFILIATED INSTITUTES
附属施設・附属病院
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バックナンバー第1-10号目次
第1号(平成7年度=1995年度)
| 大学教育研究年報第1号の発行にあたって | 高橋 和郎 | 1 | 
| 「大学教育研究年報」発刊に寄せて | 髙階 勝義 | 2 | 
| カリキュラム改正後の実態と問題点──英語の場合── | 筏津 成一 | 3 | 
| カリキュラム改正後の実態と問題点──共通基礎科目(ドイツ語)── | 渡邉 政憲 | 7 | 
| 健康スポーツ科学科目のカリキュラム編成後の実態と問題点 | 清水 克哉 | 10 | 
| 医学進学課程及び専門課程の廃止、教養部改組後の医学教育評価 ──学生のアンケート調査より── | 猪川 嗣朗 | 13 | 
| 一般教育カリキュラムの改正について | 西田 良平 | 17 | 
| カリキュラム改正そして一般教育科目に関して思うこと | 奥山 佳史 | 19 | 
| 教養の理念からみた一般教育──カリキュラム改革後の現状と諸問題── | 土橋 寳 | 21 | 
| カリキュラム改革の精神を生かせ | 高尾 昭夫 | 26 | 
| 大学教育のなかでの一般教育の位置づけをめぐって | 松尾 容孝 | 29 | 
| 定性分析実験の確認問題と実施結果(第2報) | 榊原 正明・松本 法子・ 佐々木 毅・古居みどり | 39 | 
| 公開シンポジウム ◇基調報告「これからの一般教育を考える──〈特定〉・〈総合〉科目の位置づけ──」 | ||
| (1)理系学部からの一般教育への期待 | 籠田 勝基 | 81 | 
| (2)学生の意識と評価 | 野田 茂 | 82 | 
| (3)教養科目〈総合〉の教科教育学的考察 | 藤島 弘純 | 87 | 
| (4)これからの一般教育のために──「特定・ゼミナール」を中心にして── | 武田 修志 | 91 | 
| (5)一般教育の意義と役割について | 田畑 博敏 | 94 | 
| ◇パネルディスカッション | 98 | |
| 平成7年度 主な行事・諸会議等 | 107 | |
第2号(平成8年度=1996年度)
| 一貫教育の理念と実態 | 高階 勝義 | 1 | 
| 第1章 | ||
| 調査の概要 | 3 | |
| 第2章 調査の分析結果報告 | ||
| 教育学部における一般教育についての学生・教官の意見分布 | 生田 周二 | 7 | 
| アンケート調査からみた現行医学部一般教育の現状と問題点(医学科) | 猪川 嗣朗 | 27 | 
| アンケート調査からみた現行医学部一般教育の現状と問題点(生命科学科) | 箸本 英吉 | 37 | 
| 工学部における一般教育に関する意見 | 上田那須雄 | 42 | 
| 一般教育に関する農学部学生と教官の意識 | 藤井 嘉儀 | 62 | 
| 「まとめ」と今後の課題 | 國歳 眞臣 | 86 | 
| 資料 | ||
| 資料1 大学教育の実態に関する調査票(学生版) | 93 | |
| 資料2 大学教育の実態に関する調査票(教官版) | 99 | |
| 平成8年度 主な行事・諸会議等 | 103 | |
第3号(平成9年度=1997年度)
| 教養教育の再構築を! | 國歳 眞臣 | 1 | 
| 第1章 | ||
| 一般教育改革に関する問題提起 | 永山 正男 | 3 | 
| 第2章 一般教育と専門教育の有機的連関について | ||
| 大学教育における一般教育および専門教育のあり方と今後の課題 | 藤田 安一 | 11 | 
| 一般教育と専門教育の有機的連関の考え方 | 猪川 嗣朗 | 17 | 
| 専門基礎からみた一般教育と専門教育 | 榊原 正明 | 18 | 
| 農学部における専門教育と一般教育 | 藤井 嘉儀 | 22 | 
| 第3章 シンポジウムの要旨 | ||
| 基調報告の要旨 | 27 | |
| 討論の要旨 | 30 | |
| 公開シンポジウム 「一般教育と専門教育の有機的連関の考え方──新カリキュラム及び実施体制に関するアンケート調査を基に──」 | ||
| ◇基調報告 | ||
| (1)専門教育と一般教育との有機的関連について | 佐伯 友弘 | 33 | 
| (2)一般教育と専門教育の有機的関連の考え方 | 平井 和光 | 34 | 
| (3)広い視野にたって研究に立ち向かえる学生を育てるには | 箸本 英吉 | 36 | 
| (4)一般教育と専門教育の有機的連関の考え方 | 上田那須雄 | 38 | 
| (5)一般教育と専門教育の有機的関連に関する農学部の意識 | 藤井 嘉儀 | 41 | 
| (6)一般教育に対する獣医学教育サイドからの提言 | 原田 悦守 | 44 | 
| ◇パネルディスカッション | 46 | |
| 講義における電子伝言板の利用 | 榊原 正明・高見 和邦 | 62 | 
| 平成9年度 主な行事・諸会議等 | 70 | |
第4号(平成10度=1998年度)
| はじめに | 永山 正男 | 1 | 
| 教養教育における入門的科目の概念と方途について | 北本 豊 | 4 | 
| 大学教育改革における一般教育カリキュラムの再編成 | 藤田 安一 | 9 | 
| 3学科構成となる医学部の一般教育科目の現状と課題 | 猪川 嗣朗 | 22 | 
| 鳥取大学における共通基礎外国語教育の改善に向けて──現在進行形── | 足立 和美 | 24 | 
| 健康スポーツ科学科目の現状と課題 | 加藤 敏明 | 31 | 
| 鳥取大学における基礎情報教育 | 木村 晃 | 36 | 
| 学内排水・廃水処理施設の見学を通じての環境教育 | 榊原 正明・森川 修・松本 法子 | 40 | 
| 資料:教養特別講義 ≪地域社会と人間≫ | 59 | |
| 平成10年度 主な行事・諸会議等 | 61 | 
第5号(平成11年度=1999年度)
| はじめに | 國歳 眞臣 | 1 | 
| 平成13年度カリキュラム改革について ──「大学教育の科目編成」:調査報告第1報── | 永山 正男 | 2 | 
| 新入生を対象とした少人数ゼミの教育効果と教育改善のための調査報告 ──学生が主体的に学ぶ意識をもつとき大学は変わる── | 中野 淳一・東 政明・ 安室 喜正 | 14 | 
| 教養科目の遠隔教育のシステムについて | 生駒 尚秋 | 33 | 
| 専門基礎からみた大学教育 | 榊原 正明 | 36 | 
| 一般教育における実験科目の課題 | 山本 福壽 | 49 | 
| 教養教育における国語教育について | 住川 英明 | 55 | 
| 「一般」「専門」の区分はやめよう | 山内 益夫 | 60 | 
| 資料 | ||
| 資料1 講演会「教養教育の再編成に向けて:主題科目を中心として」 高知大学共通教育主管 | 松永 健二 | 62 | 
| 資料2 教養特別講義 ≪スポーツと人間≫ | 70 | |
| 資料3 SCSを利用した中国・四国地区国立大学間共同授業に関するアンケート調査(鳥取大学) | 73 | |
| 平成11年度 主な行事・諸会議等 | 79 | |
第6号(平成12年度=2000年度)
| はじめに | 國歳 眞臣 | 1 | 
| 一般教育を中心としてみた学生の意識と評価 ──平成11年度鳥取大学自己評価のための学生意識調査より── | 國歳 眞臣・永山 正男 | 2 | 
| 第1節 | ||
| 調査の概要 | ||
| 第2節 | ||
| 学生の鳥取大学と所属学部への評価の諸側面 | ||
| 第3節 | ||
| 大学への期待と大学教育 | ||
| 第4節 カリキュラム改革(平成5年)後の一般教育 | ||
| 1. 一般教育と専門教育の関係 | ||
| 2. 一般教育の意義(目的)の理解 | ||
| 第5節 一般教育に対する評価 | ||
| 1. 個々の教育科目への評価と授業満足度 | ||
| 2. 授業内容の評価と教官に対する評価 | ||
| おわりに | 永山 正男 | 40 | 
| 大学設置基準の大綱化に伴う学士課程カリキュラムの変容と効果に関する総合的研究 ──全国大学教育センター等協議会の学士課程カリキュラムの変容と効果に関する総合研究より── | 42 | |
| 教官の教育業績評価の前提となる基礎的データの整備について | 永山 正男 | 72 | 
| 資料 | ||
| 資料1 高校教諭が大学で補習授業 | 85 | |
| 資料2 教養特別講義 ≪笑いと人間≫ | 89 | |
| 平成12年度 主な行事・諸会議等 | 91 | |
第7号(平成13年度=2001年度)
| 巻頭言 | ||
|---|---|---|
| 現在の教養教育に期待すること | 道上 正規 | 1 | 
| 特集「教養教育の復権をめざして」 | ||
| 今、なぜ教養教育か──中央教育審議会答申をめぐって── | 高階 勝義 | 4 | 
| 教養教育の復権をめざして | 藤田 安一 | 11 | 
| 近代的「呪術」と「教養」の役割 | 仲野 誠 | 31 | 
| 創造的な人間形成のために──体験的教育の充実を── | 佐藤 健三 | 45 | 
| チュートリアル教育と学生による講義の評価 | 福本 宗嗣 | 52 | 
| 教養教育の復権に向けての一考察──専門基礎科目「基礎物理学」についての取り組み── | 塩崎 一郎 | 63 | 
| 教養教育の機能強化と実施方法の検討 | 能美 誠 | 76 | 
| 30余年の経験からの一言 | 八木 俊彦 | 84 | 
| GPA制度と学生の成績評価 | 藤田 安一 | 89 | 
| 全学共通教育におけるGPAの算出 | 榊原 正明 | 94 | 
| 平成13年 度鳥取大学教育功績賞・研究功績賞の概要 | 113 | |
第8号(平成14年度=2002年度)
| 特集「大学における教育水準のさらなる向上のために」 | ||
|---|---|---|
| 特集にあたって | 藤田 安一 | 1 | 
| 「教養教育」改善のために──私の実践と提案── | 武田 修志 | 2 | 
| 英語力 今よりアップ,ステップ,ジャンプ──「やる気」の焚き付け考── | 福安 勝則 | 12 | 
| これからの健康・スポーツ科学教育研究の活動について | 清水 克哉 | 20 | 
| 鳥取大学の共通教育における情報教育 ──共通教育棟における教育用情報ネットワークの整備── | 榊原 正明・石川 雅雄 | 35 | 
| 鳥取大学における成績評価改善の到達点と今後の課題 | 藤田 安一 | 49 | 
| 投稿論文 | ||
| 大学生の「学力低下」問題に関する一考察 | 藤田 安一 | 59 | 
| 平成14年度 鳥取大学教育功績賞・研究功績賞の概要 | 65 | |
| 平成14年度 大学教育総合センター主催の講義等の記録 | 73 | |
第9号(平成15年度=2003年度)
| 特集「高大連携の発展をめざして」 | ||
|---|---|---|
| 「高大連携の発展をめざして」を特集するにあたって | 藤田 安一 | 1 | 
| 鳥取大学における高大連携のあゆみ | 清水 克哉 | 2 | 
| 高大連携の現状と今後の課題 | 藤田 安一 | 15 | 
| 高等学校学習指導要領の改訂が大学教育に与える影響について | 鳥取県教育委員会事務局高等学校課 | 20 | 
| 高大連携の現状と新しい学生募集戦略としての可能性 | 福島 真司 | 31 | 
| 『出前講義』報告──「異文化理解」及び「英語」── | 筏津 成一 | 39 | 
| 高等学校における授業を担当して | 井上 順子 | 41 | 
| 米子東高での「生物・生命とは何か」の授業について | 佐藤 建三 | 43 | 
| 高等学校での授業 | 久保 昇三 | 45 | 
| 教養基礎科目「生物学(植物分野)」を担当して | 原田 晋一 | 47 | 
| 教養基礎科目「生物学(動物分野)」を担当して | 森下 昌亮 | 49 | 
| 教養基礎科目「化学」を担当して | 中林 直樹 | 51 | 
| 教養基礎科目「数学」を担当して | 川上 泰平 | 53 | 
| 投稿論文 | ||
| 今後の大学教育と地域貢献 | 藤田 安一 | 55 | 
| 必携パソコンでの情報リテラシ | 榊原 正明 | 68 | 
| 医学準備教育モデル・コア・カリキュラムについて ──専門基礎科目(基礎化学)との関連 | 榊原 正明 | 72 | 
| 必携パソコンと学生ボランティア | 榊原 正明・石川 雅雄 | 82 | 
| 平成15年度 鳥取大学教育功績賞・研究功績賞の概要 | 89 | |
| 平成15年度 大学教育総合センター主催の講義等の記録 | 95 | |
第10号(平成16年度=2004年度)
| 特集1 教養特別講義2.「人生をいかに生きるか」 | ||
|---|---|---|
| 教養特別講義2.「人生をいかに生きるか」の授業を開講して | 清水 克哉 | 1 | 
| 教養特別講義2.「人生をいかに生きるか」を講義して | 平井 和光 | 15 | 
| 特集2 公開授業『複眼で世界を見る』 | ||
| 公開授業:『複眼で世界を見る』の目的と概要について | 筏津 成一 | 18 | 
| 「コーディネーター方式」による公開授業を実施して | 田畑 博敏 | 22 | 
| 内蒙古のモンゴル民族の生活 | 孫 淑華 | 25 | 
| 「内蒙古のモンゴル民族の生活」をコーディネートして | 筏津 成一 | 31 | 
| スポーツに見る英米の国民性 | 福元 和行 | 32 | 
| 数学の言葉で考える | 後藤 和雄 | 35 | 
| 「数学の言葉で考える」のコーディネーターを務めて | 武田 修志 | 40 | 
| 公開授業:「ことばのしくみ」を通して | 小林 昌博 | 41 | 
| 小林昌博氏の公開授業雑感 | 渡邉 政憲 | 46 | 
| イギリス紅茶文化の光と影 | 武田 元有 | 48 | 
| 公開授業にコーディネーターとして参加して | 松本 雅弘 | 54 | 
| 米国・フロリダ・マイアミ | 田畑 博敏 | 55 | 
| 「米国・フロリダ・マイアミ」のコーディネーターを担当して | 柳谷 保 | 61 | 
| 投稿論文 | ||
| 教養基礎科目「生物学(動物分野)」を担当して | 鳥取県立鳥取西高等学校教諭 林 賢次 | 63 | 
| 教育用情報ネットワークの利用状況 | 榊原 正明・石川 雅雄 | 65 | 
| 情報リテラシの課題の誤答分析 | 榊原 正明・石川 雅雄 | 69 | 
| 高年次実践科目「暮らしと金融・証券」を担当して | 野村證券株式会社米子支店長 有田 廉 | 72 | 
| 第1回TOEICテストの結果と今後の課題 | 筏津 成一 | 75 | 
| 大学評価とその課題──機関別認証評価は多様化する高等教育の質を保証するか── | 福島 真司 | 78 | 
| 平成16年度 大学教育総合センター主催の講義等の記録 | 85 | |