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鳥取大学からのお知らせ

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機構長の挨拶

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教育支援・国際交流推進機構長
山口 武視
Yamaguchi Takeshi

現代社会はグローバル化が進み、ヒト・モノ・カネ・情報が国境を越えてものすごいスピードで行き交っています。また、知識基盤社会、情報基盤社会と呼ばれ、常に新しい知識、新しい情報を得ていないと、働けない、生きて行けない厳しい社会でもあります。さらに、COVID-19によるパンデミックは全世界に大きな影響を与え、大学においても教育・研究のあり方を大きく変える必要に迫られました。

高等教育機関の果たす役割は、このような目まぐるしく厳しい社会でもしっかりと活躍できる人材を養成することにあります。そのため鳥取大学では、教育研究理念である「知と実践の融合」のもと、その時代に必要な現代的教養と人間力を根底におく教育を展開することを「教育グランドデザイン」で宣言しています。

以上のような教育を展開するにあたり、鳥取大学教育支援・国際交流推進機構には、8つのセンターが設置されています。すなわち、教学マネジメントと教育の内部質保証に関わる高等教育開発センター、学生の受入れに関わる入学センター、教養教育の改善と充実に関わる教養教育センター、数理・データサイエンスとAI教育に関わるデータサイエンス教育センター、学生生活支援に関わる学生支援センター、大学と附属学校の連携と教職教育に関わる教員養成センター、キャリア支援に関わるキャリアセンター、及び国際交流に関わる国際交流センターの8つです。

これら教育支援組織と国際交流推進組織が互いに機能的に連携することで、学生は理想を高く掲げて自分の目標が何なのかを定めて、常に自ら学び続ける習慣を身に付けることができ、その結果として、地域社会や国際社会の中核となり得る教養豊かな人材の育成につながると信じて、種々な支援を取り組んでまいります。

令和5年4月