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大学紹介
UNIVERSITY INTRODUCTION
令和5年5月7日までの新型コロナウイルス感染症への対応
令和5年4月28日
「鳥取大学における新型コロナウイルス対応」(令和2年3月10日 感染症タスク・フォース決定)を令和5年5月8日に廃止するとともに「5類移行後(令和5年5月8日以降)の鳥取大学における新型コロナウイルス対応」を新たに制定し,令和5年5月8日に施行することとなりました。 |
新型コロナウイルス感染症に対しては、本学では「学内外への感染拡大の防止」「大学機能の維持」「大学構成員全員による適切な情報の共有」を基本方針として対応を行っています。(English)
鳥取大学新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動指針【2022年10月25日改訂】
学生向け
教職員向け
関連サイト
1.感染拡大の防止のために
授業について(2023年5月1日更新)
学生及び教職員の健康管理(2022年11月10日更新)
以下のとおり自身の健康管理を行う。
- 新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、三つの密(密閉、密集、密接)を避ける、人と人との感染防止距離を取る、インフルエンザに対する予防法と同様に、十分な睡眠と栄養で体調を整え、こまめな手洗いや咳エチケット等の一般感染症対策を行うこと。また、毎日、体温・体調について記録すること。
- 風邪や発熱(37.5度以上、又は平熱より1度高い場合)の症状、倦怠感、咳、息苦しさ、のどの痛み、頭痛、嗅覚・味覚障害などの症状がみられるなど新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、所属部局等の教務又は庶務担当係へ連絡するとともに、かかりつけ医等身近な医療機関へ相談、相談する医療機関に迷う場合(夜間、休日等)は受診相談センター(看護協会)、又は接触者等相談センター(各保健所)へ相談のうえ、医療機関を受診して指示を仰ぐこと。なお、これによらない場合は、次のA及びBの条件を満たすまで、登校や出勤、外出を控え自宅で療養し、毎日朝夕2回体温を測定して体調とともに記録すること。
- 発症後に少なくとも8日が経過している(発症日は0日とする)。
- 薬剤を服用していないで、症状が消失後少なくとも3日が経過している。
※重症化しやすい方※2や妊婦の方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある方は、かかりつけ医等身近な医療機関への相談、相談する医療機関に迷う場合(夜間、休日等)は受診相談センター、又は接触者等相談センターに相談して指示を仰ぐこと。※2高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方 - 症状の有無にかかわらず、次に該当する場合も、かかりつけ医等身近な医療機関への相談、相談する医療機関に迷う場合(夜間、休日等)は受診相談センター、又は接触者等相談センターに相談して指示を仰ぐこと。また、その指示によりPCR検査を受けることとなった場合は、所属部局等の教務又は庶務担当係に連絡すること。
- 新型コロナウイルス感染症と確定した者と接触した。
- 適切な感染防護無しに新型コロナウイルス感染症が疑われる患者を診察、看護若しくは介護していた。
- 新型コロナウイルス感染症の疑いがある者の気道分泌液、体液等の汚染物質に触った、それらの処理作業に携わった、あるいは、それらの近くにいた。
2.大学機能の維持
対応組織・体制について(2023年1月11日更新)
本学に設置した感染症タスク・フォースが、新型コロナウイルス感染症に対する大学全体の基本的な対応策等を策定し、部局等へ周知していきます。各部局においては、これをもとに部局としての対応を行うことになります。
関係機関への対応等
感染者が発生した部局等の連絡責任者は、総務企画部総務企画課へ連絡するとともに、保健所の指導・調査に基づき可能な限り濃厚接触者の把握に努め、不要不急の外出を避けること、健康管理、感染拡大防止等の措置(症状発生時、かかりつけ医等身近な医療機関への相談、相談する医療機関に迷う場合(夜間、休日等)は受診相談センター(看護協会)、又は接触者等相談センター(各保健所)への相談)を取るよう指導することとします。
感染者の発生、休校・学年閉鎖・学級閉鎖等、臨時休業の措置を行った場合の関係機関(国、県等)への連絡(附属学校に係る教育委員会への連絡は除く)は、総務企画部総務企画課が行います。
3.適切な情報の共有
コロナウイルス感染症に係る政府、県等の対応方針、注意事項等については、内容に応じて、本学ホームページ、メールなどを活用して迅速に学生・教職員に周知していきます。
タスク・フォースによる決定事項も順次部局に通知していきます。